田舎暮らしだけではもったいない土地

本件土地は富士見高原の境地区にあり境地区は真冬でも穏やかな日差しに恵まれた環境です。冬は富士見高原の四季の魅力の一つですが厳冬期はさすがに厳しいです。薪ストーブの暖かさは真冬の高原ライフの楽しみですが薪のストックは大変です。寒さ対策は人によって違いまた家屋の状況などでそれぞれです。本物件の標高は約1000ｍくらいなので断熱さえしっかりすれば安心です。その他のおすすめポイントは町中心街から車で約10分ほどでほどよく離れていて移動は縦道が少ないことが挙げられます。縦道とは山麓（八ヶ岳西南山麓に位置している）の登り降りを意味しますがこれが意外に日常的にストレスになります。そうではなく町までほぼ平坦な道の移動はストレスはなく真冬の道の凍結の不安がありません。小淵沢インターからは県道17号線でのアクセスが便利で早いです。田舎暮らしだけでは勿体ないので県道の利便性を活かした移住計画もありではないでしょうか。本件土地は農地で農地法上の制限の解除申請が必要ですが富士見町に住んでみようという方には申請は可能です。例えば地番9423番1は県道に幅広く接道しているので店舗併用住宅、地番9423番3は県道のレベルより高い（約１m）ので居住＋家庭菜園などが考えられます。どうぞ現地をご見学いただいて本件土地の付加価値を検討ください。